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アクティブリスニング1日プログラム


〜 アクティブリスニング研修プログラム例 1日 〜  目標・目的 心理の傾聴力・傾聴技術の向上 対象者 新入社員から、役員クラスまで 内容 相手の気持ちを聴く力を鍛えます。
時間例 項目 内容
9:00 ・的確に聴く正確に理解するための前提
●聴くための姿勢
聴いてくれる人にしか話さない
●人は理解したいように理解する
コミュニケーションゲーム
●理解するシステム
メンタルモデル説明
リスニングに必要な基本事項を説明します。
聴く時の姿勢を実習を交えて理解させます。
相手を見る、反応を返すなどの基本姿勢
実習を通して、話し手と聞き手のギャップを体験させます。
話し手と聞き手の間にあるギャップが生じる理由を認知心理学の理論を用いて説明します。
10:00 ・積極的傾聴の技法
●心理的態度
受容
共感
●身体的態度
姿勢
サイン

・ロールプレイ
3人一組
テーマ「ちょっと困ったこと」
観察者は、聞き手の様子を観察する
聞き手の様子をフィードバックする
傾聴の技法を説明します。
傾聴に必要な心理的態度を説明します。
あるがままに聴くことの重要性を理解します。
相手の立場に立って聴くことを理解します。
傾聴する時の態度を説明します。
話を聞く時の姿勢を理解します。
聴いていることを示す重要性を理解します。
傾聴の技法を実際に演習し、身につけます
12:00 昼食
13:00
・的確に聴く正確に理解するための方法
●質問の方法
質問の種類
質問の効果
質問の演習

・ロールプレイ
3人一組
話し手 聞き手 観察者
テーマ「ちょっと困ったこと」
観察者は、聞き手の様子を観察する
聞き手の様子をフィードバックする
相互の誤解を防ぐ質問技法を説明します。
質問の基本的な種類の説明と、演習をし、より正しく聞き取る基本を学びます。
質問によって、話し手自身で、問題点を把握、解決策を導き出す方法を理解します。

傾聴の技法を実際に演習し、身につけます

17:00