参加者:13名
場所:こどもの城(渋谷駅)
時間:13:00〜17:00
自己紹介
今回は、ごく普通の自己紹介。それぞれの参加者に現在の職業、ディベート歴、参加動機などを述べてもらいました。
論題設定
参加者全員で論題を出し合い、三回に分けた多数決で、次回例会から取り組む論題を決定しました。参加者により出された論題案は約20個に及び、最終的に
「日本は英語を第二公用語とすべきである」
に決定しました。
リンクマップ作成
参加者全員でリンクマップの作成作業にあたりました。
「第二公用語」の定義付けに始まり、メリット・デメリットとそれらの発生過程を、議論を交えながら探ってみました。
ホワイトボードがリンクで真っ黒になりました。
一争点ゲーム
共同作成されたリンクマップをもとに、各自メリット・デメリットを仮設定し一争点ゲームに取り組みました。
三つのグループに分かれ、「一対一」の方式で三回行いました。
まとめ
各自、今回参加の感想を述べ、まとめとした。
参加者からの感想として次のようなものが挙げられました。
- 話す機会が多くて良かった。
- 一争点ゲームの判定コメントが勉強になった。
- 議論を筋道を立てて(フローを作って)おこなうことの重要性が確認できた。
- 面白かった。何が足りないのかつかめた気がする。
- ジャッジは難しい、しっかりフロー(メモ)を取ることが重要だ。
- データが不足していたので、反駁での議論が立論の繰り返しになってしまった。
- データ不足で、つい感情的な議論になってしまった。
- 時間配分と議論整理は大切。
- 自分の議論の矛盾に気が付いた。